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ぶなしめじ
昨年夏ごろから、
なんとなく農業というか、植物の栽培が気になるようになり、
農業系YouTuberさんがたの映像を見ることが多くなりました。
でも、現在 市民農園を借りられるような財力はないですから、
なんかないかな〜?と思っていたところ、
捨てるカスを再生するという取り組みをYouTubeで見ましたので、
私もぶなしめじで試してみる事にしました。
失敗しても、どうせ捨てる物ですから。
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新型コロナ禍の現在、自宅には消毒液や医療用ゴム手袋はありますから、
素手でさわらないようにして、消毒した果物ナイフで大きく育ったきのこだけ切り取り、雑菌が無いであろう元のビニール袋に注意深く戻してRO水をキャップ3杯入れて振り、クリップで密封しました。
ちょうど、空いた小型の段ボール(25×15×13cm)があったので、入れました。
ふくろに穴が開くと水が出てくるので、
ゴミ袋に入れてから、再度段ボール箱の中へin。
これで蓋。
以降、私がいる部屋に置き1日一回袋を開きキャップ1杯の水を入れ、ぐるっとまわして水分を袋内部に付着させ段ボール箱にもどします。
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部分拡大
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いくらか大きくなっているでしょうか?
変化があったら、またレポートいたします。
p.s.
「ほりきりん」の未アニメ化分の公開に向け、活用の申請書を提出しました。
制作はちょと途切れていましたが、また再開いたします。
そもそも311以前は、ベランダ栽培を熱心にやっていたので、
またそんな気持ちになってきたのかもしれません。
以前から、これからの農業はどうなるのかな?と、
大規模農業や水耕栽培野菜工場の動画を見ていたのですが、
それに加え昨年の秋頃、耕さない"自然農"という栽培方法をされている方々がいると知り、ハッとしました。
というのは、私は40歳過ぎてから自動車の運転免許を取りましたが、
自宅から毎日教習所に通っていた、その通学途中の線路に面した最近更地になった土地横を通ると、その空き地にどんどんと植物が育ち、しかもほぼ単一種で、誰が面倒を見ているわけでもないのに実に均一の高さ・太さによく育っていて、それが勢いを無くすと次の植物が茂ってくる。
もしかして、ヒトがやっている農業は、いらないことを沢山しているのかな? とふと思ったことがあったからです。
私は小学生の頃から、自宅の庭で実験栽培をしていたので、ヒトが長い時間をかけて取り組んできた農業のあり方を疑うことは、自分の努力も無になってしまうような気がしましたが、しかし、目の前に、まるでよく管理された畑の植物がごとく均一に勢いよく茂る植物たちがいることは紛れもない事実で、その時は考えるのを一旦保留にして教習所に向かった過去があったからです。
耕さないと聞くと楽できると勘違いしがちですが、
公開されている映像をみると、根本的に視点が異なっており、求められる労働の種類がちがうよう感じます。
で、まだきちんと頭の中で組み立てが終わっていないのですが、持続可能な農業を考えると、おそらく、大地でない場合は水耕栽培。大地で展開する場合は展開規模の違いに関係なく、大きな視野でその土地を取り巻く環境を見て、実際の作業はそこにある苗一本一本の単位でまわりの環境と馴染み最適になるよう自然農を基盤に、小規模には人が行い、大規模にはAIとGPSによる解析と耕作ロボットやドローンを用いたテクノロジーが実行すると言った、現在は対局にあるかに見えている要素が一体となって行ってゆくよう思えてきます。
結浜の映像を見る
和歌山・白浜のパンダ結浜(ゆいひん)。
これまでも賢いパンダと注目してきましたが、
昨年2020年1/27に記録された映像に今頃びっくり。
生き別れになったと思っていた母パンダが、隣にいると気づいた時の結浜の様子は、群を抜いています !
竹林笹さん公開の映像
アレを持っていって、登れば見えるかも?!
とひらめいている !
そして実行しています。
これ、調教された動きをしているわけではないんですよ !
母親への強い思いが、持ち前の高い知性と問題解決能力をフル稼働させ、
結浜を"道具が使えるパンダ" へと変えたんですね。
結浜は、母親からはなされた事が他のパンダよりもずっとずっと精神に堪え、性格が暗くなってしまった仔パンダでしたから、最後の笹を食べているシーンの爽やかな顔つきに、映像を見ているこちら側もホッとしたというか軽くなったというか、そのように感じられました。
上野のシャンシャンも母親からはなされた時、
飼育員さんが出入りするドアの前に おいしい竹をたくさん運んで山盛りにし、
これでかーちゃんを戻してください。
とお願いしていたとネットで読みました。いつも、シャンシャンが食べている竹を横取りして食べていた母親だったからです。
ライブでその様子を見ていた人たちは、もらい泣きしていたとか。
結浜とシャンシャンは、やはり新世紀パンダです。
【おまけ】
ひさしぶりに、オウムアムアの話題を目にしました。
ハーバード大学の教授は、彼の新しい本の中で、2017年にエイリアンの破片が地球の近くを通過したと主張しています。それは懐疑論と陰謀の両方を引き付けました。-2021/01/04 yahoo! news
当時、NASAから発表された最初のCG映像を何度も見ましたが、地球とニアミスした直後に角度を変え、スピードを増して太陽系を離れてゆく様子がすでに表現されていましたね。まるで目的地が地球で、一仕事終えてさっさと帰ったかのような感じでした。
オウムアムアって、ハワイ語で「遠方からの初めての使者」もしくは「斥候」(Wikipedia)という意味のようで、つまり偵察者ということのようですが、高度な知的生命体が、"偵察のため"だけにあれだけの物を送ってきたとは私には思えません。地球に対しての何かしらの実行用のデバイスであった、というのが私の推測です。
成人式の記憶と2020年冬のパンダ映像
本日は、雑談的につらつらと思った事を書きます。
民放のネットニュースによると、本日は成人式をしていたところ、
新型コロナでオンラインになったところがあったようですね。
自分の時はどうだったかな?
大学浪人していたので、今で言うところのセンター試験にあたる共通一次試験と同日か近い日だったので、成人式どころではなく学科試験の日ということで大変緊張していたように思います。
ですから、なんだか今でも縁遠く感じます。
そんな体験をしていますから、コメントとか読んでも、新型コロナで式が無くなっても、普段から二十歳の日本国民全員が参加している式典ではないし、あんまり気に止む事はないんじゃないかな? とか思いますし、横浜の成人式の華やかな様子をニュースにすると、それを見て式に参加できなかった事を一生涯悔やむ若者が増え、その後の社会活動にとって"意味ない"どころか気持ち的に"マイナス"になる気もしますから、こういう報道は自粛したらどうかなとも思いました。
さらに、
人口も減ってきているのですから、新型コロナを克服した暁には、今回成人式ができなかった人たちも正式に参加できる盛大な成人式を開催したら良いんじゃないかな? なんて事も思いました。
さて、これだけではなんですから別の話題を。
本ブログでは新世紀パンダとして注目している、結浜(ゆいひん)とシャンシャン。
2020年冬も、それぞれに知的なトライが目撃された様です。
まずは、白浜の結浜。
12/25
Kazusanさん公開の映像
この施設は、堀(モール)への中腹に行水用の池の水を抜く栓が設置されているようです。
この時の結浜は、困ったどうしよう〜的に私には見えます。
助けを求め & 逃げている。
後日、自己解決が目撃された映像が以下です。
こちらは、私には満足げに見えます。
ほかの映像によると、"ドアノブ回し"の探求も続けている様です。
一方、"大陸渡り" がすこし延期された上野のシャンシャンは、
最近、庭の高い木に登っているようです。
シャンシャン
10/30
yumitube000さん公開の映像
こちらも高知能パンダなので、"登れる"とわかっても勢いに任せどんどん高く登ってゆくのではなく、初回は様子見をしているように見え、背後から、その様子を熊類の研究者のいつもの飼育員さんが見守っています。
その数日後、再トライ。
11/1
xiangmaruさん公開の映像
この高さならそろそろ足が着くはず... と"予測"をしている !
ただ足が、思っていたより短かったんですね。
でも、すごい知的 !
ところで問題のこの木は、シャンシャンが生まれてからは幹に金属の板が巻かれパンダが登れない様にされていた木です。
ですが、シャンシャンの母シンシンは登れていた。その目撃映像。
2018/06/21
Taka -ponさん公開の映像
「母ちゃん、登れたんだ ! 」
体も大きくなってきたから、外されたんでしょうか。
そして、クリスマスイブの頃の様子。
12/24
_ pandalifeさん公開の映像
高い木に登るだけでなく、& 食べ物を運び食べています。
これは小庭でさんざんシャンシャンが低い組み木の上でやっていた事の応用で、あの時すでに、もっと高く登りたいのに〜というフラストレーションを感じているよう見えましたので、今はさぞかし満足しているのではと勝手に思いました。
パンダって、育ってからは食って寝るだけの行動になるようですが、
大きくなっても探究心が強く、体験の積み重ねができる結浜とシャンシャンには、ぜひその知性を伸ばす"トライする機会" を提供していただけたらと思います。
こんな映像を見た
こんな映像を見ました。
デモクラシータイムス.さん作の映像
ニュースではわからない、こまかいデータが見られました。
【ワタクシの注目点】
・密で長時間滞在する空間の代表格の飛行機内部での感染データ
・東京23区の感染具合の濃度
・感染ピークをもたらすウイルス型の分析
・ウイルスの変異と感染の波の構造
ただ、医療従事者に積極的にワクチン投与をという主張には、医療従事者を実験台にするのではないかとの意見がありそのリスクを乗り越えていけるリーダーシップをという事でしたけど、"未知のウイルスへのワクチン"ですから、"ワクチンも未知である"とも言える。すると本質はやっぱり実験台だよねと思えてきて、すると、これの実行は何かしら予期せぬ事が医療従事者集団に発生する可能性埋め込んでしまう事になり、日本の医療現場に新たな医療危機を招き入れる事になりかねないとも考えられます。だったら医療従事者にも、予防目的でアビガン服用でいいんじゃないかと思えてきます。若手の医療従事者でも、こんな大変な時に子孫を作る様な危険はしないでしょうから(アビガン服用による奇形が生まれる危険性は一時的)、問題ないような気がしますね。
Lc.ズームバー v2
ズーム: 100% → 100%
プロフィール
Author:OZAKU
ライトに読める文章の修行をしています。
現代美術作家・表現とコンピュータに関する研究者・「ほりきりん」線形作者・公式HP略歴はこちら
3.11後は、身の回りの環境問題として放射能関連も。
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