OZAKUのブログ

小作志野 公式ブログ 自分の作品と環境関連のさまざまな事を取り上げています。
TOP  >  2013年11月

東京モーターショー2013 -その2

本日は、この28日に行きました東京モーターショー2013の会場編1回目です。


この日は、カンファレンス「未来社会と未来の移動 Future societies, future mobilities」が目的だったので、
会場となっている会議棟7Fに行く事にしました。

しかし、私はここではカンファレンスに出席した事がなかったため、
会議棟?
と思ってしまって最初わかりませんでしたが、
あの四角錐の中なんですね。

 photo taken by Morio wiki

写真の左側に見えている、長ーいエスカレーターで登って行きます。


下のホール群は混み混みですが、ここは別世界。スキスキです。

会場風景を1枚撮影したところで、プレス以外は写真撮影録画禁止とアナウンスされましたので、
ここには載せられません。残念です。

プログラムは以下のPDFファイルになります。
未来社会と未来の移動 Future societies, future mobilities

MITメディアラボ 所長 伊藤 穰一先生の基調講演と対談を聴きました。
このプロジェクトを発案されスタートされた先生でもあります。



私はこのプロジェクトの公開データで、堀切ジャンクションあたりを通過したクルマに載せた測定器による0.18μSv/hという正確な測定値を知りました。

どのような考え方をしていらっしゃる先生か確認。親和性を感じました。
今やっている街づくりの事も思い出したりしましたが、詳しく書くととても長くなりそうなので、ここには書きません。ノートはとってきたので、じっくり考えたいと思います。


伊藤先生のお話しはいろいろと広い範囲に渡っていましたが、やはりオリンピックとの関連では自動運転という単語が何度も出て来たように感じました。


この2つだけ聴いて、あとはホールの展示を焦って見て回りました。
この日は他に2件予定が入っていたのです。そのため、すべてを見る事はかないませんでした。

ですから以下写真は、私がたまたま目についたものを携帯電話のカメラで適当に撮ったものです。
会場には立派なカメラを持った人がたくさんいましたので、
たぶんきれいな写真は他所に多くupされていると思われます。



まずインフォメーションボードの前で、この冊子をいただきました。


OZAKUのブログ


フルカラー98ページ。表紙もグロスがかかっていて、さらに11/28専用! さすがモーターショーです。
そして表紙の感じが、どことなく"昭和"。まあおじいさんが多かったからこれて良いのかな?
会長の写真は口元修正しすぎかな。それと持ち帰って測定したところ、これだけかもしれませんが、東京の普通の部屋より低い値なんですけど若干数値が出ますね。まあちょっと見る分には問題ないでしょうけど。




西4では、小型なモビリティということで

OZAKUのブログ

i-MiEVがいました。 やはり、この顔はいつ見ても新鮮です。


西3へ移動。
OZAKUのブログ

とても人が多い!
写真に映っている奥のエスカレーターを見て下さい。


まずは、i-MiEVの巣の三菱。

OZAKUのブログ


めずらしく、攻めな感じ。

OZAKUのブログ

パイクスピークのMiEVも。

OZAKUのブログ

アジアンクロスカントリーラリーのPHEVも。
こちらは下側が剥げたり凹んだりで大変なラリーだった事を伺わせます。


メインは、アウトランダーPHEVの技術の横展開コンセプトカー3台で
事前報道を見る限り、期待値0なんですが・・
ちょうどショータイムにあたり、出だしの演出は、公式サイトでやっていた星を見るプロジェクトでしたか?を連想させる照明を星に見立てた感じで印象的でした。

OZAKUのブログ

出演者も多かったし、特に女性ボーカルが「イスカンダルのスターシア」の曲みたいな雰囲気で、引き込まれる&迫力がありとても良かったです。


ただ、私的にはクルマのデザインは、

OZAKUのブログ

これは、日本車にしては側面の主張がはっきりされていてめずらしいと感じましたが、

コンセプト3台は総じて、面とか全体のフォルムがすなおにイイねと思えないのです。
そして新しいビュアEVがないのが、不満でした。


OZAKUのブログ
OZAKUのブログ


これら3台のコンセプトカーの後ろ側に、
i-MiEVやアウトランダーPHEVやミラージュが展示されていて、

OZAKUのブログ

i-MiEVは14型がかなり安く発表された事もあり、


OZAKUのブログ

購入を考えている人が多く寄って来ている感じがしました。


しかし、なんと言ってもこのゾーンは、動線と見るためのスペースを一緒にしているため
狭い。


OZAKUのブログ

超アップ!

OZAKUのブログ

超アップしか撮れない。
ミラージュはEV化が予告されているからここにいるのでしょうか?

まあ、人も多いのですが。
PHEVの給電デモもあったりして。


OZAKUのブログ

これ、炊飯器とか電気小鍋とか置いて、ダミーでも良いからごはんとかおでんとかカレーを出しておけばイイのに..


フロントガラスへのナビ投影の体験コーナーもあったりして
体験希望者は列を成していたから関心度は高いようです。
内容はまだデモンストレーションの域を出ていないけれど、それよりも
真ん中の情報テーブル?がただのテーブルになっていて、やはりいらないと思いました。
視線は前に集中するモンですよね。

OZAKUのブログ

横のサブ展示のところも、
乗り込んでいる人も多く、これは消費税を睨んででしょうかね?

OZAKUのブログ

まあ、全体に人多い印象でした。


ちなみに、以下は三菱ブースでいただいたものです。
OZAKUのブログ

随所に銀色を使っていて予算がかかっていますが、前回と違い完全にカタログでカレンダーではありませんでした。ただ数値は出ませんでした。



本日は、ココまで。
スポンサーサイト
[ 2013年11月30日 17:35 ] カテゴリ:ブログ | TB(0) | CM(0)

ランドセル ロシアに

「日本製ランドセルは人気間違いなし」
-2013年8月9日 ナタリア・ススリナ-ロシアNOW

通学用カバン選びに苦心していた。店頭で売られているのは、派手な模様付きのかさばる矯正ランドセルや、信頼しきれない外国製のランドセルばかり。だが、ネットでふと日本製のランドセルを見つけた。その見た目、素材、詳細へのこだわり、子供の姿勢への配慮に満足し、日本から直接購入とのこと。

それで、ロシアでランドセルの販売サイトを開くに至ったという内容です。
確かに、フォトギャラリーをみるととても似合っています。

日本では小学校に上がったらランドセルって決まっているから、
悩まなくて良いのかもしれません。


私は自分のランドセルがとても好きで、いまでも実家のどこかにしまってあると思います。

ちょうどクラリーノが流行り出した頃で、そっちのほうが軽かったけれど、私の買ってもらったのは昔風の本革の重たくて深い色のものでした。これに近いのですが、ここは葛飾区奥戸ですね。
重かったけれど物もよく入ったし、クラリーノのと違って潰れなかったし、使っているうちになじんできて身体に合わせて微妙に変形したようで調子が良く、6年間使い続けました。

中学生になったら学生鞄になり、左手か右手に持たなくてはならなくなって辛くてね。
なんで背負子の鞄じゃないんだ!って思い続けました。
いまでは、肩掛けかばんが主流でイイですね。

wikiによると、「学生鞄」は衰退傾向にあるんだそうです。

やはり使いにくいからでしょうね。
ランドセルが世界に進出しているのとは、対照的です。

[ 2013年11月29日 22:47 ] カテゴリ:ブログ | TB(0) | CM(3)

東京モーターショー2013 -その1

昨日は、東京ビックサイトで開催中の東京モーターショー2013に行ってきました。



本日は交通アクセス編のみです。

今回は、カンファレンス「未来社会と未来の移動 Future societies, future mobilities」目的だったので、モーターショーにも入れるチケット付きをオンラインで前売り1300円で購入してプリントアウトして持って行きました。

会場までの交通手段には、JR東京駅 丸の内北口付近から5-10分おきに出ているタダバスを使いました。ノンストップだし、助かります。

午前9時40分ごろに東京駅を出ると、すぐに拡声器を持った係員の方が誘導していて、
すでにバス待ちの長い列ができていました。

バスは10時から。

OZAKUのブログ

これの2台目に乗りました。
35分くらい走るので、足腰の不安な方は座れないようなら次のバスにした方がいいかも。

出発したバスの窓から、
東京駅そばで、客待ちをしているタクシーの列の中に

OZAKUのブログ

i-MiEVタクシーがいました!
女性の運転手さんでした。


いいものを見ました。



ビックサイト到着後は、サイト内に入るための長い階段を登る様誘導されます。

足腰の弱っている方は、係員にその旨伝えると、1Fのすこし離れた場所にあるベビーカー・車椅子口を教えてくれます。



帰りのタダバスは、夕方にはかなり長ーい列ができて、簡単に40分待ちとかになります。
夕方は道路もコミコミですし、ゆりかもめとかで帰ってくるのも手かもしれません。


私は16時すぎから並んで、東京駅に着いたのは17時7分でした。



本日は、ココまで。


[ 2013年11月29日 07:57 ] カテゴリ:ブログ | TB(0) | CM(0)

原子炉関連のうごき

福島原発の廃炉向け技術公募-溶けた燃料取り出しなど
-2013.11.27-日刊工業新聞

汚染水処理の技術公募ではIRIDは整理・分類をして政府の対策委員会に報告しただけだが、今回は提案された技術の評価も自ら行い、実現性や効果、課題などを判断するとのこと。



こんな記事も。



ウラン部門売却へ 福島原発事故が影響、価格下落
-2013.11.26 05:00-Sankei Biz

米ゴールドマン・サックス・グループがウラン取引部門を売りに出したことが、事情に詳しい関係者1人の話で分かったとのこと。


原子炉を新興国などに売り歩くのは、型落ち品を売り歩く三流ビジネスってことに.. 国を挙げてやること?
[ 2013年11月27日 08:35 ] カテゴリ:ブログ | TB(0) | CM(0)

手荒れの季節

OZAKUのブログ


今年は例年に比べ、
ハクキンカイロを出すのもすこし遅かったし手荒れの事は気にしていなかったのですが、
10日ほど前からいきなりひどくなってしまったため、
ダイソーでゴム手袋を購入し食器洗い時に使い始めました。


売り場には、いろいろな色のものが並んでいたので、
なんとなく洗い場(シンク)まわりが明るくなるよう、はじめてレモンイエローの物をチョイス。

視覚的に正解でした。


さらに、
毎日カレーを食べているため、カレー付きの食器を洗う事になるのですが、
カレーのターメリックによる変色を気にしなくてもよくGood。

カレー屋の店員さんの、カレー色エプロンと同じです。


これまで使って来た青とか赤系の色のものは、指先付近がターメリックで染まってくると
視覚的に汚く見えたのです。

もちろん、手荒れ防止にもなるし、
これはなかなか良いチョイスだったかも と思っているところです。


冬の手荒れの原因は結構家事仕事で、その中でも特に水周りの仕事が原因です。手が荒れてくるとアカギレからいろいろ体内に入り込み、今はトリチウムも心配です。

ゴム手の使用で、ハンドクリームを使う回数もぐっと減りますから、お財布的にもいいんじゃないでしょうか。
[ 2013年11月26日 07:16 ] カテゴリ:ブログ | TB(0) | CM(0)

超大規模量子もつれの生成に成功

量子コンピュータの実用化は大変興味のあるところなので、この記事を読みました。

量子コンピュータ実現に向け大きな前進
――超大規模量子もつれの作成に成功

- 2013年11月18日 18時15分 更新-EE Time Japan


従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功とのこと。


かなり専門外の事なので、よくわかっていない とは思いますが、
以下に感想を書きます。


今使われているノイマン型のコンピュータは、最小単位1ビットにつき0か1かのどちらのか値を持っており、真空管-->トランジスタ-->IC-->LSI・・という具合に、密度を上げて演算スピードを高速化してきましたが、あまり高密度化しすぎると機能しないとか、消費電力が増えるとか、採算性が合わないという問題が発生するため、近々人類は違う技術に乗り換えなくてはならない事が予測されています。

これに対し、次の技術として期待される量子コンピュータは、1ビットにつき0と1の値を任意の割合で重ね合わせて保持することが可能です。

この1にも0にも同時に対応した状態を1キュービット(以下qubit)というらしいく、確率的なこの性質はまさに量子力学ですね。



この量子コンピュータを動かすためのハードウェアとして、現在、核磁気共鳴・量子光学・量子ドット・超電導素子・レーザー冷却などいくつかの方法がためされていて、Wikiによると、今のところ核磁気共鳴の7qubit・量子光学が4qubitという感じらしいです。

で、この量子光学による研究が現在進んでおり、これにより実現できるコンピュータを光コンピュータと呼ぶんだそうです。今回紹介している記事の回路もたぶんこれだと思います。



この技術を簡単に書くと、これまでのコンピュータは電気とか電子を使って演算処理をいますが(電子機器って言いますね)、光を使うんだそうです。(光子機器って言うんですかね?)


前に紹介しました山田廣成先生の本「量子力学が明らかにする 存在、意識、生命の意味」によると、電子は物質なので、同じ場所に複数の電子が同時に存在できないフェルミオンとしての性質があり、一方、光は同時に存在できるボソンであると書いてありました。

この事は、私も以前、たまたま映像機器展で壁面投影の参考展示を興味深く見ていたらそのブースの人が裏側を見せてくれた時に目撃しました。そのブースは、床面積が狭いために投射光が交わる位置に2台のプロジェクタがセッティングされていたので、かなり強い光が途中で同じ空間を通過していました。にもかかわらず、投影された映像にはなんの影響もなかったのです。


つまり、光は同時に同じ場所に存在しても、互いに影響を与えないのです!


この性質を使い回路を設計すると、同じ空間に無数の回路を入れ込める事になる。

使用電力もずっとすくなくて済むそうで、
理論上は、現在最強のスーパーコンピュターで一千万年はかかる演算を1秒で終わらせる事が可能と出ているようなのですが、まだ実用化には至っていません。


いくつもある問題のうちの一つは、実用に耐え得る光のハンドリング(伝達、発光、速度制御)を行うフォトニック素子が開発されていないことです。

現在、このフォトニック素子の中核として期待される物質、フォトニック結晶(フォトニック・クリスタル)の開発が進められており、これはダイヤモンド構造を持つ事が予測されていますが、ダイヤモンドでは固すぎるため違う素材でダイヤモンド構造を実現する必要から、世界中の研究者がこの条件に合う物質を探しています。

そして、どこから見ても輝いて見えるブラジル産の甲虫の玉虫色の外殻がチキン質によるダイアモンド構造である事が判明し、期待が高まっているようです。



このように、光の速度を自由にコントロールし蓄積し取り出す技術が、量子コンピュータ開発におけるもっとも重い問題のようです。



それで、その素子の開発以外にある
もうひとつの大きな問題が、光の多層化。
同じ空間に無数の回路をつくる、つまり回路の3次元化のための光のハンドリング技術の確立です。

量子もつれを用いても、現在、光で9、イオンで14のもつれしか作れず、少なくとも1000万以上の大規模量子もつれが必要なのに.. という状況のようです。
スパコンで1千万年はかかる演算を1秒で終わらせることが理論上成立する にはこれが実現できてこそ という事でしょうか。

これは、前述の山田先生の著書に出て来た先生の自説、
「対話原理14条」第6条 時間は対話を記述する際に必要となる概念であり、場に付随する概念である、したがって時間にも階層性がある。

この事では? と。

というのは、"量子もつれ"という言葉の意味を調べると、
量子世界では、それぞれの粒子で状態が重なり合うだけでなく、複数の粒子がセットで状態の重なりをつくることがある。
とあります。
複数の粒子のセット とは、つまり  ですよね。


それで、沢山のもつれが作れない問題について、
2011年
シドニー大学准教授のニコラス・メニクーチ氏が光を用いた量子もつれ生成を時間領域で多重化する新手法を発案。

との事で、続きの記事を読んだのですが、

この新手法は、量子もつれを生成するための光を干渉させる装置(以下、光干渉装置)を2つ用いる。まず、1つ目の光干渉装置に、量子もつれの元となるスクイーズド光を時間的に分割しながら連続して入れ、2量子間の量子もつれを生成する。次に、2つ目の光干渉装置に、量子もつれ状態となっている2つの量子(光)のうち一方を、長い光ケーブルを用いて到達時間を遅らせて入れる。遅れて入った量子は、次に入ってくる量子(1つ目の光干渉装置により、2量子もつれになっている)と、2つ目の光干渉装置を通じて量子もつれ状態になる。この時、1つ目の光干渉装置でのもつれ状態も維持されるため、時間的に前後の量子と量子もつれ状態となる。これを連続して行えば、時間的に量子もつれ状態にある量子が連なることになり、装置の規模を大きくすることなく、無限の量子間による量子もつれ状態を生成できる。


なんの事だか、よくわからない。。。

カゴを編んでいるようなもの??


続きの映像をみたら、わかった気がしました。




黄色い箱の光干渉装置に、光ファイバーから同時に発射された2つの光子が入ると1セットに紐付けされ、次の光干渉装置への道が、片方は最短、もう片方は最短の2倍になっいると到着時刻にズレが生じ、2つめの光干渉装置内では2つの光子は再び出会う事ができず、遅れて到着した方は、ひとつ後の光子と紐付けされる。この連続により、個々の光子は、相手側の自分と同時刻に光干渉装置に入った光子の前後に位置する2つの光子とも紐付けされる事で全体として同時に存在する。

やはり、籠を編んでいる感じですかね。


さらに、
対話14条 第7条 対話の手段には少なくとも光子が含まれる。
光子はあらゆる階層のあらゆる個体が共有できる対話の手段として成立する。

とあります。

という事は、山田先生の説である対話14条の6条と7条を逆に繋げると、

対話の手段には少なくとも光子が含まれ、光子はあらゆる階層のあらゆる個体が共有できる対話の手段として成立し、時間はその対話を記述する際に必要となる概念であり、場に付随する概念である、したがって時間にも階層性がある。

となるので、あるゆる事象における情報を光で行う事ができ、且つ階層化できるとなりませんか? 
すると、とてつもなく小さな領域にすべてが入ってしまいそうで、恐ろしくなります。
iTunesがはじまった頃にこの事には気付いたのに、いまだに私自身が無意識に物理世界の感覚を持ち込もうとしているようです。




それで、今回の記事にある東大の古澤先生がなにを成されたかというと、
この動画にあるような量子ねじれのセットを沢山作れる治具の開発に成功した! という事のようです。

この治具というところ。
日本人的だなと思いました。

というのは、金属工芸にいた頃、ある加工を行う、あるいは効率的に正確に何度も行うためにまず何をするかというと、 オリジナルの治具 を作るんです。ここですごい工夫をする。
絵画・版画領域にいた頃は、既製品を使うことがほとんどですから、
まあ、やってもシルク印刷の時の紙の位置決め用のチップを作るくらいでしょうか。

そんな体験を通して、
日本の物づくりにおける 治具の工夫 はすごく重要ではないかと思っているところです。


だから、この 治具 を作るというところで貢献したという記事に、
実に日本的な、日本人らしいコダワリと工夫を感じました。

この事は、全人類の未来に大きく貢献することとなるのでしょう。



と、本日は、このように枝が3本に分かれたような感想文になりました。
でも、頭の中ではなにか一つの事を考えるというよりも、複数の事を同時に考えていますよね。文章にすると1ラインずつ書かなくてはならないから、書くも読むもめんどうな事になりすみません。
[ 2013年11月25日 07:40 ] カテゴリ:感想 | TB(0) | CM(0)

清掃工場のエネルギープラント化(案)

本日は、清掃工場(ごみ処理施設)のエネルギープラント化
という内容で考えた事をお送りします。


さて、
数年前、
藻から石油が合成できる! というニュースが駆け巡りました。
この藻は、オーランチオキトリウムという種類の藻でした。
以下の内容です。




この藻による石油生産の商業化には、藻の成長が遅いという問題があったようです。


2011年
1000倍の増殖力を持つ藻が、現G&GT代表 榎本ゆう子氏により自宅でたった1個発見され、これを神戸大学の榎本教授 (ご家族ですかね?) が榎本藻として改良安定させたようです。

これは、ボツリオコッカスという種類の藻のようです。




オーランチオキトリウムと榎本藻の
増殖能力以外の大きな違いは、光合成能力の有無。

オーランチオキトリウムは、葉緑体を持たない従属栄養生物のため餌が必要。
榎本藻は、葉緑体を持つため太陽光があれば餌が不要。

この点も含め、野外の培養槽での大量生産に向いています。



2013年11月
3つの会社が合同で屋外培養試験プラントを作って実証実験し、
培養に成功というニュース。

「藻」のチカラで空を飛ぶ、光合成でA重油を製造 (1/2)
-2013年11月21日 11時00分 更新-スマート・ジャパン

屋外の試験プラントにおいて、安定的培養に成功した。A重油と似た油を取り出すことができるため、まずはジェット燃料を狙うとのこと。

ただこの記事を読むと、
培養には30度という液温が必要で、これは自然には手に入らない点が大規模工場化に際し問題となっているようです。記事中では、工場の廃熱を利用できないかと考えているようですね。


そこで、
清掃工場ですよ。

すでに清掃工場では、温水プールを常設しているところは多く
葛飾区もそうですね。


すべての熱量を温水プールに使っているとは限りませんから、
このプールシステムの前か後に、榎本藻の培養槽を温めるための配管を設置するんです。
あるいは、温泉発電システムから排出される、まだ暖かい排水を利用する。

すると、清掃工場で石油が生産される。
温泉街で石油が生産される。


さらに、もう一つの記事。

生ごみから3万6000世帯分の電力を、
発酵させたバイオガスで高効率に

-2013年11月20日 13時00分 更新-スマート・ジャパン

京都市があらたに
生ごみからバイオガスを生成する設備を併設して、ごみの焼却熱による発電と合わせて15MW(メガワット)の電力を供給できるごみ処理施設を建設とのこと。

こちらも焼却施設からの廃熱でメタンガスの発酵槽を温める。


水は、暖まり難く冷え難い物質なので、一度暖まってしまえばそんなに冷えません。

特にこの手の培養とか発酵に使う槽では中身が頻繁に入れ替わる事はありませんから、共存できるのではないかと考えます。

敷地の問題はありますが、培養槽を地中化し保温性を高め、このタンクの上の地上部分に培養槽を作って太陽光線と発酵熱をも利用する という手はあるかもと考えます。


さらに、コレもありましたね。




どこにどのシステムを投入するのがもっともエネルギープラントとしての生産効率を引き出せるのかは、専門の方々に検証していただくとして、

まずは、ごみを燃やしている施設のエネルギープラント化 という理念を日本全国の関係組織で明確に打ち出していただきたく思います。


震災時のエネルギー供給面から見ても、地域への緊急時のエネルギー供給基地として
清掃工場は、日本の国土のじつに都合の良いポイントに適度な分散具合でのっているのです。



ようやく、国連の場で取り上げられ注目された"モッタイナイ精神"が日本人自身により21世紀バージョンとして再認識され、省エネだけでなく、エネルギー生産の方向に作用し始めるのではないかと期待されるこの頃です。
[ 2013年11月24日 09:23 ] カテゴリ:創造の時代 | TB(0) | CM(0)

これほしい





今はどうかわかりませんが、
私が通った教習所の教習車にはナビがついていませんでした。


レンタルとかカーシェアでクルマに乗るようになるとナビがついていて、
使い始めた頃は、ナビゲートと実際に起こる事のタイミングのズレがよくわからず、また時間貸しのクルマだったからなかなかじっくりとは使い勝手を探求できなくて戸惑いました。けれど・・

もともと地図は好き!
マシン類とは相性はいいはず!


とか自分に言い聞かせつつ使ううちに、やっぱりとても安心できる相棒的存在となりました。
現在地の把握と前方予測は安心につながりますよね。


ただ設置位置が脇にあるから、運転中は基本見られないのが残念でした。


そんな私のこと。
商品ショーとかで見かけるこの手の参考出品ものには興味津々でしたけど、
昨年うちに市販されていたんですね! TV見ないから知りませんでした。

自分のi-MiEVを持ったら、こういうのぜひ付けたいと思います。
さらに表示モードの切り替えは、視線入力でできるといいんだけど。。それと、付近を走っているクルマのワイパー情報をサーバに集めて解析して地図にリアルタイムで返してくれればなぁ。。


もともと、フロントガラスに情報を表示する技術は、米軍の軍用ヘリ用に開発されたものだった気がします。あちらはよりシビアな世界でしょうね。


人間は、結構、目からの情報で判断して行動しているものです。見る職業なので、痛感しています。
もちろん、音声も重要です。
ほらほらって声でサポートしてくれるのは、目を使わない情報入力でありがたい。
[ 2013年11月23日 20:52 ] カテゴリ:ブログ | TB(0) | CM(0)

キャスクの写真

Fuel rod removal: Fukushima’s most dangerous operation yields first successes
燃料棒取り出し: 福島でもっとも危険な作業は最初の成功を生み出す

-Published time: November 21, 2013 13:59
Edited time: November 22, 2013 07:58-RT


キャスクってこんな容器なんですね。
内部はこんな構造になっているようです。

Les énigmes du combustible de Fukushima Daiichi
福島第一の困惑の燃料棒

-2011.10.8-La UNE


BBCにもきてますね。

Japan's Fukushima nuclear plant begins fuel rod removal
-日本の福島原発は燃料棒除去を開始
-2013.11.18-BCC


建物内部の位置関係がわかりやすい図があります。
これなども分り易いです。

Fukushima operator to start dangerous fuel-rod removal
福島の作業員は危険な燃料棒の除去を開始

-18 Nov 2013 13:11-CHANNEL NEWSASIA




世界中が心配しています。
情報は重要です。


【関連情報】
秘密法案に国連人権事務所懸念-2013年11月22日 23時2分-NHK

「透明性は民主的な統治の核とも言えるものだが、法案は透明性を脅かしている」として、
「深刻な懸念」を表明
とのこと。




ちだいさんの本のデザインが公開されています。
12/24発売らしいです。
食べる?-Amazon
[ 2013年11月23日 09:27 ] カテゴリ:ブログ | TB(0) | CM(0)

なんとなく見た二本

そもそも福島の支援法が骨抜きになっているのではないか?
「子ども・被災者支援法」の問題点

-@動画


ひさしぶりに、こちらも見ました。

東京の放射能汚染はチェルノブイリ時の1000倍だった
-tep coさんが2012/07/08up-Youtube

[ 2013年11月22日 20:19 ] カテゴリ:ブログ | TB(0) | CM(0)
Lc.ズームバー v2
ズーム: 100% → 100%

プロフィール

OZAKU

Author:OZAKU

ライトに読める文章の修行をしています。

現代美術作家・表現とコンピュータに関する研究者・「ほりきりん」線形作者・公式HP略歴はこちら

3.11後は、身の回りの環境問題として放射能関連も。
Free area
PDFファイル配布中

ほりきりん絵はがき ほりきりんのし紙
検索フォーム
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
日記
1951位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
828位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR